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3月10日の給食

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牛乳、ご飯、鯖の銀紙焼き、ちゃんこ煮、キャベツのたくあんあえ
(献立メッセージ)キャベツは、愛知県で育てている野菜の中で、一番多く作られている野菜です。キャベツを作っている畑の広さは、何と日本で一番の広さだそうです。田原市や豊橋市で特にたくさん作っていて、10月から6月になると広いキャベツ畑を見ることができます。今日は、たくあんあえにしました。キャベツの甘さを感じながら食べてください。

3月9日の給食

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牛乳、中華麺、ちゃんぽん麺の汁、春巻き、ツナのオイスターソース炒め
(献立メッセージ)麺は、1400年くらい前の飛鳥時代に中国から日本へ伝わったと言われています。日本では「中華麺」をラーメンや焼きそばなどの料理に使うことが多く、みなさんも、よく食べているのではないでしょうか。名前に「中華」と付きますが、中国では、あまり中華麺を食べないそうです。つるつるした歯ごたえを楽しんでください。

3月8日の給食

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牛乳、ご飯、鰆の海苔塩焼き、炒り豆腐、胡麻あえ
(献立メッセージ)鰆は、漢字で魚へんに春と書くように、春が来たことを教えてくれる魚です。今は、一年中とることができますが、昔は春にとれる鰆と、秋から冬にかけてとれる鰆がありました。春にとれる鰆はさっぱりとした味で、秋から冬にかけてとれる鰆は脂がのってしっかりとした味がします。春を感じながら食べてくれると嬉しいです。

3月5日の給食

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牛乳、ご飯、えびシューマイ、チャプチェ、ささみともやしのからみあえ
(献立メッセージ)「チャプチェ」は、春雨を炒めた韓国料理です。みなさんは、今日のチャプチェには何種類の食べ物が使われていると思いますか。正解は、11種類です。豚肉、しょうが、にんにく、ごぼう、春雨、人参、きくらげ、白菜、小松菜、玉ねぎ、ごま、とたくさんの食べ物を使って作りました。たくさんの食べ物を使うと、料理がよりおいしくなるだけではなく、多くの栄養素をとることができます。よく噛んで食べましょう。

3月4日の給食

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牛乳、小型ロールパン、カントリースパゲティ、ささみチーズサンドフライ、はっさく
(献立メッセージ)「はっさく」は、日本で生まれた果物です。みかんの仲間で、2月から3月が一番おいしいときです。食べると実に歯ごたえがあり、ほどよい甘さと酸っぱさを感じることができます。皮が厚いですが、むいたときにさわやかな香りを楽しむことができます。はっさくのにおいを楽しんで食べてください。

3月3日の給食

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牛乳、ご飯、彩りふりかけ、いか団子のたこ焼き風、菜花の味噌汁、雛あられ
(献立メッセージ)3月3日は雛祭りです。雛祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを祈る行事です。今日は、彩りふりかけと雛あられ、そして旬の菜花を使った味噌汁がつきます。菜花は、春が来たことを教えてくれる野菜の一つです。雛祭りのように、日本に昔から伝わる行事や食べ物から季節を感じてくださいね。

3月2日の給食

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牛乳、赤飯、鶏肉のたまり焼き、カレーきんぴら、紅白団子のすまし汁
(献立メッセージ)醤油には、「濃口醤油」「薄口醤油」「たまり醤油」「白醤油」など、いろいろな種類があります。「たまり醤油」は愛知県、岐阜県、三重県で多く作られています。材料のほとんどが大豆なので、他の醤油よりも大豆のおいしさを感じることができます。そのまま味わうことのない醤油ですが、いろいろな種類の醤油の味や香りを比べてみると楽しいですよ。

3月1日の給食

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牛乳、ご飯、アンサンブルエッグ、ケチャップビーンズ、アルファベットスープ
(献立メッセージ)トマトケチャップは、130年くらい前にアメリカから日本へ伝わりました。日本人が好きな白いご飯に合う味にするために何度も作り直して、今の味になったそうです。料理をおいしくしてくれる「だし」のような働きをもつ「グルタミン酸」が含まれているので、料理の隠し味として使うこともできます。いつもはケチャップを使わない料理に入れてみるのもいいですね。

2月26日の給食

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牛乳、ご飯、レバーとさつまいもの味噌がらめ、骨太サラダ、けんちん汁、和風ドレッシング
(献立メッセージ)レバーには、血をつくるもとになる鉄が多く含まれています。鉄は、体の中に入りにくい栄養素ですが、それを助けてくれるのが、さつまいもに含まれているビタミンCです。さつまいものビタミンCは鉄に強く壊れにくいため、レバーと相性がいい食べ物です。レバーとさつまいもを一緒に食べて、不足しやすい鉄をしっかりとりましょう。

2月25日の給食

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牛乳、ご飯、揚げぎょうざ、チンゲンサイのチリソース炒め、もずくと卵の中華スープ
(献立メッセージ)チンゲンサイは中国生まれの野菜で、中華料理によく合います。白菜の仲間で、シャキシャキとした歯ごたえと、煮ても柔らかくなり過ぎないのがよいところです。チンゲンサイは、体の中でビタミンAに変わるβカロテンが多く含まれていて、美しい肌を保ったり、目の健康をサポートしたりします。チンゲンサイの歯ごたえを楽しみながら食べてください。

2月24日の給食

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牛乳、ご飯、洋風にんじんふりかけ、アフリ、白菜とじゃがいものクリーム煮
(献立メッセージ)今日は、オリンピック世界のメニューです。「アフリ」はジンバブエ料理で、鶏肉と小さく切ったトマトに、にんにく、カレー粉で味をつけて焼いた後、レモン汁とチリパウダー、砂糖で作ったタレをかけて食べる料理です。給食では、少しアレンジして作ります。レモンのさっぱりした酸味とカレー粉、チリパウダーのピリッとした辛さと香りが感じられる料理です。日本の味付けとは少し違う、遠い国の料理を味わってみましょう。

2月22日の給食

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牛乳、ご飯、ソフトカレイフライ、ほうとう、やみつききゅうり
(献立メッセージ)「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。うどんより太くて、平らな麺に似たほうとうと、かぼちゃや肉、季節の野菜を味噌味の汁で煮込んで作ります。家庭で作るときには、大きなお鍋で作り、みんなで食べることが多いそうです。「ほうとう」を食べて体を温めましょう。

2月19日の給食

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牛乳、小型ロールパン、碧南焼きそば、ウィンナーと豆のカレー炒め、ナタデココ
(献立メッセージ)「碧南焼きそば」には、味付けに白しょうゆと白だしが使われています。白しょうゆは約200年前に碧南市で生まれたといわれています。全国に白しょうゆを作る会社は10社ほどしかなく、そのうち、3社が碧南市にあります。そして、白しょうゆに料理をおいしくしてくれるだし汁を加えたものが、白だしです。碧南市ならではの味を感じながら食べてください。

2月18日の給食

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牛乳、ご飯、たこちゃん揚げ、筑前煮、ひじきの炒め煮
(献立メッセージ)筑前煮とは、鶏肉とにんじん、ごぼう、れんこん、こんにゃくなどを甘辛く煮た料理で、筑前地方の郷土料理です。筑前地方とは、今の福岡県のあたりのことです。にんじんやごぼうのように、根っこの部分を食べる野菜がたくさん使われているので、おなかの中の掃除をしてくれる食物繊維がしっかりとれます。よく噛んで食べましょう。

2月17日の給食

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牛乳、わかめご飯、ささみフライ、豚肉と大根の煮物、土佐あえ
(献立メッセージ)大根にはたくさんの種類がありますが、大きく分けて「青首大根」と「白首大根」に分けられます。青首大根は土の上に出ている部分が緑色で、辛味が少なく甘味があります。白首大根は、土の中に大根が全部隠れているので、全体が白く、漬物に多く使われています。冬の甘くておいしい大根を味わってください。

2月16日の給食

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牛乳、ご飯、海老と野菜の包み蒸し、マーボー豆腐、チンゲンサイのナッツあえ
(献立メッセージ)「チンゲンサイのナッツあえ」には、カシューナッツが使われています。カシューナッツは、カシューという木にできる木の実で、日本よりも雨が多く、とても暑い国で育てられています。血をサラサラにしてくれる、体にいい油がたくさん含まれているので、チンゲンサイと一緒にしっかり食べてほしいです。

2月15日の給食

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牛乳、ご飯、野菜はんぺん、高野豆腐の五目煮、五色あえ
(献立メッセージ)「高野豆腐の五目煮」には、干し椎茸が入っています。椎茸は、乾かすことで干し椎茸になり、生の椎茸よりも旨味が増えます。また、生のままに比べて、長い間保存できるようになります。高野豆腐が、干し椎茸の旨味をたっぷり吸って、おいしい五目煮ができました。よく味わって食べましょう。

2月12日の給食

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牛乳、ご飯、鰆の塩焼き、鶏肉と大豆のうま煮、こんにゃくソテー
(献立メッセージ)みなさんは、「こんにゃく」が何からできているか知っていますか。正解は、芋です。里芋と同じ仲間の芋から作られます。こんにゃく芋は、こんにゃくが作れる大きさに育つまで約3年かかります。こんにゃくを作るためには、長い時間がかかるのですね。よく噛んで味わって食べましょう。

2月10日の給食

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牛乳、サンドイッチバンズパン、照り焼きハンバーグ、ポークビーンズ、野菜ソテー
(献立メッセージ)「ポークビーンズ」には、大豆が使われています。大豆は漢字で書くと「大きい豆」と書きます。そら豆や金時豆など、大豆より大きな豆は他にもありますが、どうして「大豆」というのでしょうか。それは、「大きさ」ではなく「大切」という意味が込められているからです。栄養分が多く、豆腐や味噌などいろいろな食べ物を作ることができるので、日本で昔から大切にしてきた食べ物のひとつです。

2月9日の給食

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牛乳、麦ご飯、ビーフカレー、メンチカツ、海藻サラダ、青じそドレッシング
(献立メッセージ)今日は愛知県からいただいた牛肉を使って「ビーフカレー」を作りました。この牛肉は、愛知県で育った「みかわ牛」と「あいち牛」という種類です。「みかわ牛」や「あいち牛」は、育った場所ごとにいろいろな呼び名があります。例えば、安城市で育った「みかわ牛」は安城和牛、知多地方で育った「あいち牛」は知多牛響(ちたぎゅうひびき)と呼ばれています。愛知のおいしい牛肉を味わいながら食べましょう。
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