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3月4日の給食

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牛乳、小型ロールパン、カントリースパゲティ、ささみチーズサンドフライ、はっさく
(献立メッセージ)「はっさく」は、日本で生まれた果物です。みかんの仲間で、2月から3月が一番おいしいときです。食べると実に歯ごたえがあり、ほどよい甘さと酸っぱさを感じることができます。皮が厚いですが、むいたときにさわやかな香りを楽しむことができます。はっさくのにおいを楽しんで食べてください。

3月3日の給食

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牛乳、ご飯、彩りふりかけ、いか団子のたこ焼き風、菜花の味噌汁、雛あられ
(献立メッセージ)3月3日は雛祭りです。雛祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを祈る行事です。今日は、彩りふりかけと雛あられ、そして旬の菜花を使った味噌汁がつきます。菜花は、春が来たことを教えてくれる野菜の一つです。雛祭りのように、日本に昔から伝わる行事や食べ物から季節を感じてくださいね。

3月2日の給食

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牛乳、赤飯、鶏肉のたまり焼き、カレーきんぴら、紅白団子のすまし汁
(献立メッセージ)醤油には、「濃口醤油」「薄口醤油」「たまり醤油」「白醤油」など、いろいろな種類があります。「たまり醤油」は愛知県、岐阜県、三重県で多く作られています。材料のほとんどが大豆なので、他の醤油よりも大豆のおいしさを感じることができます。そのまま味わうことのない醤油ですが、いろいろな種類の醤油の味や香りを比べてみると楽しいですよ。

3月1日の給食

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牛乳、ご飯、アンサンブルエッグ、ケチャップビーンズ、アルファベットスープ
(献立メッセージ)トマトケチャップは、130年くらい前にアメリカから日本へ伝わりました。日本人が好きな白いご飯に合う味にするために何度も作り直して、今の味になったそうです。料理をおいしくしてくれる「だし」のような働きをもつ「グルタミン酸」が含まれているので、料理の隠し味として使うこともできます。いつもはケチャップを使わない料理に入れてみるのもいいですね。

2月26日の給食

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牛乳、ご飯、レバーとさつまいもの味噌がらめ、骨太サラダ、けんちん汁、和風ドレッシング
(献立メッセージ)レバーには、血をつくるもとになる鉄が多く含まれています。鉄は、体の中に入りにくい栄養素ですが、それを助けてくれるのが、さつまいもに含まれているビタミンCです。さつまいものビタミンCは鉄に強く壊れにくいため、レバーと相性がいい食べ物です。レバーとさつまいもを一緒に食べて、不足しやすい鉄をしっかりとりましょう。

2月25日の給食

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牛乳、ご飯、揚げぎょうざ、チンゲンサイのチリソース炒め、もずくと卵の中華スープ
(献立メッセージ)チンゲンサイは中国生まれの野菜で、中華料理によく合います。白菜の仲間で、シャキシャキとした歯ごたえと、煮ても柔らかくなり過ぎないのがよいところです。チンゲンサイは、体の中でビタミンAに変わるβカロテンが多く含まれていて、美しい肌を保ったり、目の健康をサポートしたりします。チンゲンサイの歯ごたえを楽しみながら食べてください。

2月24日の給食

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牛乳、ご飯、洋風にんじんふりかけ、アフリ、白菜とじゃがいものクリーム煮
(献立メッセージ)今日は、オリンピック世界のメニューです。「アフリ」はジンバブエ料理で、鶏肉と小さく切ったトマトに、にんにく、カレー粉で味をつけて焼いた後、レモン汁とチリパウダー、砂糖で作ったタレをかけて食べる料理です。給食では、少しアレンジして作ります。レモンのさっぱりした酸味とカレー粉、チリパウダーのピリッとした辛さと香りが感じられる料理です。日本の味付けとは少し違う、遠い国の料理を味わってみましょう。

2月22日の給食

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牛乳、ご飯、ソフトカレイフライ、ほうとう、やみつききゅうり
(献立メッセージ)「ほうとう」は山梨県の郷土料理です。うどんより太くて、平らな麺に似たほうとうと、かぼちゃや肉、季節の野菜を味噌味の汁で煮込んで作ります。家庭で作るときには、大きなお鍋で作り、みんなで食べることが多いそうです。「ほうとう」を食べて体を温めましょう。

2月19日の給食

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牛乳、小型ロールパン、碧南焼きそば、ウィンナーと豆のカレー炒め、ナタデココ
(献立メッセージ)「碧南焼きそば」には、味付けに白しょうゆと白だしが使われています。白しょうゆは約200年前に碧南市で生まれたといわれています。全国に白しょうゆを作る会社は10社ほどしかなく、そのうち、3社が碧南市にあります。そして、白しょうゆに料理をおいしくしてくれるだし汁を加えたものが、白だしです。碧南市ならではの味を感じながら食べてください。

2月18日の給食

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牛乳、ご飯、たこちゃん揚げ、筑前煮、ひじきの炒め煮
(献立メッセージ)筑前煮とは、鶏肉とにんじん、ごぼう、れんこん、こんにゃくなどを甘辛く煮た料理で、筑前地方の郷土料理です。筑前地方とは、今の福岡県のあたりのことです。にんじんやごぼうのように、根っこの部分を食べる野菜がたくさん使われているので、おなかの中の掃除をしてくれる食物繊維がしっかりとれます。よく噛んで食べましょう。

2月17日の給食

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牛乳、わかめご飯、ささみフライ、豚肉と大根の煮物、土佐あえ
(献立メッセージ)大根にはたくさんの種類がありますが、大きく分けて「青首大根」と「白首大根」に分けられます。青首大根は土の上に出ている部分が緑色で、辛味が少なく甘味があります。白首大根は、土の中に大根が全部隠れているので、全体が白く、漬物に多く使われています。冬の甘くておいしい大根を味わってください。

2月16日の給食

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牛乳、ご飯、海老と野菜の包み蒸し、マーボー豆腐、チンゲンサイのナッツあえ
(献立メッセージ)「チンゲンサイのナッツあえ」には、カシューナッツが使われています。カシューナッツは、カシューという木にできる木の実で、日本よりも雨が多く、とても暑い国で育てられています。血をサラサラにしてくれる、体にいい油がたくさん含まれているので、チンゲンサイと一緒にしっかり食べてほしいです。

2月15日の給食

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牛乳、ご飯、野菜はんぺん、高野豆腐の五目煮、五色あえ
(献立メッセージ)「高野豆腐の五目煮」には、干し椎茸が入っています。椎茸は、乾かすことで干し椎茸になり、生の椎茸よりも旨味が増えます。また、生のままに比べて、長い間保存できるようになります。高野豆腐が、干し椎茸の旨味をたっぷり吸って、おいしい五目煮ができました。よく味わって食べましょう。

2月12日の給食

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牛乳、ご飯、鰆の塩焼き、鶏肉と大豆のうま煮、こんにゃくソテー
(献立メッセージ)みなさんは、「こんにゃく」が何からできているか知っていますか。正解は、芋です。里芋と同じ仲間の芋から作られます。こんにゃく芋は、こんにゃくが作れる大きさに育つまで約3年かかります。こんにゃくを作るためには、長い時間がかかるのですね。よく噛んで味わって食べましょう。

2月10日の給食

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牛乳、サンドイッチバンズパン、照り焼きハンバーグ、ポークビーンズ、野菜ソテー
(献立メッセージ)「ポークビーンズ」には、大豆が使われています。大豆は漢字で書くと「大きい豆」と書きます。そら豆や金時豆など、大豆より大きな豆は他にもありますが、どうして「大豆」というのでしょうか。それは、「大きさ」ではなく「大切」という意味が込められているからです。栄養分が多く、豆腐や味噌などいろいろな食べ物を作ることができるので、日本で昔から大切にしてきた食べ物のひとつです。

2月9日の給食

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牛乳、麦ご飯、ビーフカレー、メンチカツ、海藻サラダ、青じそドレッシング
(献立メッセージ)今日は愛知県からいただいた牛肉を使って「ビーフカレー」を作りました。この牛肉は、愛知県で育った「みかわ牛」と「あいち牛」という種類です。「みかわ牛」や「あいち牛」は、育った場所ごとにいろいろな呼び名があります。例えば、安城市で育った「みかわ牛」は安城和牛、知多地方で育った「あいち牛」は知多牛響(ちたぎゅうひびき)と呼ばれています。愛知のおいしい牛肉を味わいながら食べましょう。

2月8日の給食

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牛乳、ご飯、厚焼き玉子、はんぺんとレンコンのきんぴら、大根ととり肉団子の味わい汁
(献立メッセージ)卵には、生まれる前のヒナが卵の中でしっかり成長するように、いろいろな栄養素が含まれています。しかし、風邪をひきにくくしてくれるビタミンCだけは全く含まれていません。これは、にわとりがビタミンCを体の中で作ることができるからです。卵だけを食べるのではなく、ビタミンCが多い野菜や果物など、他の食べ物と一緒に食べることが大切ですね。

2月5日の給食

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牛乳、ご飯、ちくわのマヨネーズ焼き、吉野煮、茎わかめの炒め煮
(献立メッセージ)「ちくわのマヨネーズ焼き」には、スキムミルク、チーズ、生クリームの3つの乳製品が使われています。乳製品とは、牛乳から作られる食べ物のことです。バターやヨーグルトなども、牛乳から作られる乳製品です。乳製品には、骨を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。朝、昼、夜の3回の食事で少しずつ取り入れられるといいですね。

2月4日の給食

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牛乳、ご飯、白胡麻つくね、ピリ辛鍋、切り干し大根のさっぱりあえ
(献立メッセージ)「ピリ辛鍋」には、たくさんの白菜が使われています。みなさんは、畑で育てられている白菜を見たことがありますか。冬の畑で育てられている白菜は、葉が広がらないように、ひもで縛ってあります。これは、冬の寒さから白菜の葉を守るためです。また、縛ることで形がよくなり、長持ちするようになります。冬の寒さに耐えた、おいしい白菜を味わいましょう。

2月3日の給食

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牛乳、ソフト麺、大豆入りミートソース、ほうれん草とコーンのソテー、揚げドーナツ
(献立メッセージ)冬にとれるほうれん草は、厳しい寒さに負けないように葉に栄養を貯めています。そのため、夏にとれるほうれん草よりも栄養素の量が多く、甘みも増えておいしくなります。ほうれん草にはいろいろな種類があり、生のまま食べられるサラダほうれん草や、おひたしなどやソテーなどの料理にするとおいしいほうれん草などがあります。ほうれん草パワーで、寒さに負けない元気な体をつくりましょう。
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