12月16日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)みかんは、今がおいしいときの旬の果物です。みかんをむくと、爽やかなとてもよい香りがしますね。これは、皮の表面にたくさん見えるつぶつぶしたところによい香りの素が詰まっているからです。みかんの香りには頭をすっきりさせる働きや病気から体を守る力を強くする働きがあると言われています。今日は、みかんを食べるときに、香りも楽しんでみてください。 12月15日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は、チキンボールとほうれん草のカレーです。今が一番おいしく、栄養素の量も多いほうれん草を使います。みなさんは、ほうれん草と小松菜の見分け方が分かりますか?ほうれん草は小松菜と違い、根本が赤いのですぐに見分けがつきます。根元の赤いところは、骨を作るのに必要なマンガンという寧要素がたくさんあります。また、甘みもあり、おいしいので捨てずに食べるようにするとよいですね。 12月14日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)ブロッコリーは、冬野菜です。3月まで、おいしいブロッコリーがたくさん獲れます。ブロッコリーは、蕾を食べる野菜で、たくさんついている小さな粒々が蕾です。蕾が開いてしまうと、栄養素がどんどん減ってしまうので、キュッと固いうちに食べるのがおすすめです。また、この時期に、蕾が紫がかったものは甘く、おいしいので選んで食べたいですね。今日は、「胡麻あえ」にしました。蕾の歯ごたえを楽しみながら食べてください。 12月11日の給食![]() ![]() 12月10日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は、冬のおいしい大根をサラダにしました。今日は白い大根を使っていますが、大根にはたくさんの種類があり、緑色や赤色、赤紫色、真っ黒など色の種類もさまざまです。色とりどりの大根を使って、サラダにしてもおもしろいかもしれませんね。野菜売り場で見かけたら、試してみてください。 12月9日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)豚肉と野菜の炒めものには白しょうゆを使っています。白しょうゆは、碧南市で生まれた調味料と言われています。しょうゆより色が薄いので、料理がしょうゆの色に染まらず、トマトの赤色やチンゲン菜の緑色などをそのままの色できれいに残すことができます。料理をより美しく作ることができる便利な調味料です。碧南市の調味料を大切に残すためにも、お家でもたくさん使ってほしいと思います。ぜひ、いろいろな料理に使って、白しょうゆのよさを感じてください。 12月8日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は、今がおいしい時の大根を使ってマーボー大根を作りました。大根は、秋から冬にかけて甘く、おいしくなります。これからは、特においしくなり、炒めても、煮てもよく、サラダにしても、おいしく食べられます。大根を、よりおいしく食べるためには、料理によって大根の使う場所を変えるのがおすすめです。葉の近くは甘いので、サラダや大根おろしが向いており、先っぽは辛味が強いので、味付けのけアクセントに向いています。真ん中は柔らかいので煮物にするとおいしく食べられます。大根がおいしい時においしく料理を食べてほしいです。給食のマーボー大根もおいしくできました。大根のおいしさを楽しんでください。 12月7日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)白ごまつくねには、ごまをたくさん使っています。ごまは、今から5500年前にインドのあたりで作られていたことが分かっている歴史のある食べ物です。今日のように料理に風味を加えて、料理をよりおいしくしてくれます。ごまは、殻が固いので、栄養素を無駄なく取りたいなら、殻をつぶした「すりごま」を使って料理するのがおすすめです。 12月4日の給食![]() ![]() 12月3日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)たまりんは、玉ねぎとりんごが入ったかき揚げです。りんごをかき揚げにするなんて不思議だなと思う人もいるかもしれませんね。食べてみると、玉ねぎとりんごの甘みがよく合って、とてもおいしいことが分かると思います。りんごは、そのまま食べてもおいしいですが、今日のように火を通して食べてもおいしく食べられます。ぜひ、いろいろなりんご料理を作ってみてください。 12月2日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は冬野菜のシチューです。大根、小松菜、にんじんの3種類の冬野菜を入れています。冬野菜は、体を温める働きのあるものが多く、シチューに入っている大根、にんじんも体を温める野菜です。冬は、体を温める食べ物を食べて、体の中から温まると病気を寄せ付けない体になります。シチューを食べて、体の中から温めましょう。 12月1日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は、小松菜でナムルを作りました。小松菜は、今がおいしいときの冬野菜です。寒さに強く、霜にあたると甘みが増えておいしくなります。苦みなどの素になるアクが少ないので、下茹でをしないで、そのまま料理してもおいしく食べられます。骨を強くするカルシウムがたくさん含まれているので、みなさんに食べてほしい野菜の一つです。料理しやすく、体にもよい小松菜のおいしさを感じながら食べてください。 11月30日の給食![]() ![]() 11月27日の給食![]() ![]() 11月26日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)今日は、今が一番おいしい「りんご」の登場です。日本には1000種類以上のりんごが育てられています。日本で一番多く育てられているのは「ふじ」という種類のりんごです。汁が多く、シャキッとした歯ごたえのよいりんごです。他にも、重さが普通のりんごの約3個分ほどの「アルプス乙女」という小さなりんごもあるそうです。お店では、いろいろな種類のりんごが売られているので、食べ比べをしてみるのもおもしろいですね。 11月25日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)カレイは、両目が並んでついている平らな魚で、海の底に暮らしています。卵からかえったばかりのころは普通の魚と同じように体の右と左に一つずつ目がついています。しかし、だんだんと体が平らになり、左目が動いていき、両目が並んだところで海の底で生活し始めます。体の形が変わるなんて、とても不思議な魚ですね。 11月24日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)11月24日は「いい日本食の日」です。今日の給食は「秋を感じる和食の日」として季節の食べ物や地場産物、料理の見た目から秋を感じられるように献立を考えました。秋色どんぶりには、イチョウや紅葉の形のかまぼこを使い、豆腐ハンバーグには、碧南産のにんじんを使った紅葉おろしをかけました。かぶは今がおいしい食べ物です。デザートには西尾の抹茶を使った大福をつけました。いろいろなところに秋を感じられます。秋を見つけながら食べてください。 11月20日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)「ビーフシチュー」には、愛知県で育てた牛肉を使っています。新型コロナウィルスの影響があった牛を育てる人たちを応援するために、愛知県が学校給食でも使えるようにしてくれました。今日は、たっぷりの牛肉を使ってビーフシチューを作りました。愛知県のおいしい牛肉を味わってくださいね。 11月19日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)「豚肉と秋野菜のチリソース煮」には、れんこんが入っています。れんこんは「ハス」という花の茎の部分で、泥の中で育てます。れんこんは、泥の中でも成長に必要な空気を吸うために穴が開いています。穴をのぞくと反対側が見えることから「将来の見通しがよい」として昔からお正月のお祝いの料理に使われてきました。れんこんのシャキシャキとした歯ごたえを楽しんでください。 11月18日の給食![]() ![]() (献立メッセージ)「豚肉と野菜の旨煮」には、たくさんの白菜が使われています。白菜は、今から150年ほど前の明治時代に中国から伝わってきました。みなさんが食べている白菜は、蕾のように葉が詰まっていますが、日本にやってきたばかりの頃は、葉っぱが広がったままでした。それからおよそ10年かかって今の形になりました。昔の人の努力のおかげで、おいしい野菜が食べられるようになりました。しっかり食べましょう。 |
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