3月13日の給食(献立メッセージ)ハッサクは日本生まれのミカンです。江戸時代の終わり頃、広島県で発見されました。果肉は歯ごたえがあり、ちょうどよい甘さと酸っぱさと苦みがあります。皮が厚いので、薄皮を向いて食べましょう。 3月12日の給食(献立メッセージ)メヒカリはお隣の西尾市や蒲郡市でよく穫れる魚です。目が青く光るように見えたことから、メヒカリと呼ばれるようになりました。昔は売り物にならない魚でしたが、今ではそのおいしさから人気が出てきました。今日はメヒカリをカレー味の竜田揚げにしました。骨ごと食べられるので、よく噛んで食べましょう。 3月11日の給食(献立メッセージ)韓国風ご飯の具は、豚肉・切り干し大根・にんじん・ほうれん草・もやし・ニンニクを、しょうゆ・砂糖・ごま油・豆板醤で韓国料理風に味付けした料理です。ご飯に混ぜて食べましょう。 3月8日の給食(献立メッセージ)今日はおからコロッケを作りました。おからとは、豆腐から豆乳を絞った絞りかすのことです。卯の花とか豆腐殻、きらずとも呼ばれます。おからにはお腹を掃除してくれる食物繊維がたくさん含まれています。残さず食べましょう。 3月7日の給食(献立メッセージ)今日のカレーは、エビやイカが入ったシーフードカレーです。エビとイカの旨みが、カレーの味をますますおいしく引き立ててくれます。また、海藻サラダにはわかめや寒天などが入っていて、おいしい海の食材がたくさん詰まったメニューになっています。 3月6日の給食(献立メッセージ)サバの銀紙焼きは、給食の人気メニューの一つです。甘い味噌で味付けしたサバは、ご飯とよく合います。また、骨まで柔らかくなっているので全部食べることができ、カルシウムをたくさん摂ることができます。残さず食べましょう。 3月5日の給食(献立メッセージ)高野豆腐のふりかけは、今年度碧南市クッキングコンテストで最優秀賞に輝いた、中央小学校重松歩香さんの考えた料理です。粉にした高野豆腐とちりめんじゃこ、小エビが入ったカルシウムたっぷりのふりかけです。給食ではひじきを入れてアレンジしました。ご飯にかけていただきましょう。 3月4日の給食(献立メッセージ)白玉うどんは碧南産の小麦粉を使って、麺屋さんが作っています。給食には白玉うどん以外にもソフト麺や中華麺、きしめん等のさまざまな麺が登場しますが、碧南産の小麦粉だけで作っているのは白玉うどんだけです。今日はカレー南蛮で食べましょう。 3月1日の給食(献立メッセージ)3月3日のひな祭りです。ひな祭りは女の子の健やかな成長と幸せを祈る行事です。今日は五目チラシとひなあられ、そして今が旬の菜花を使った味噌汁を用意しました。菜花のほんのりとした苦みが、一足早い春を感じさせてくれます。 2月28日の給食(献立メッセージ)今日はみなさんの大好きなビビンバの登場です。ビビンバは隣の国韓国の料理です。炒めたお肉と和えた野菜をご飯に乗せ、食べるときに具とご飯を混ぜ合わせて食べます。韓国ではお昼ご飯やお祭りの日の夜、大晦日などに食べるそうです。 2月27日の給食(献立メッセージ)今日はワカサギを唐揚げにしました。ワカサギは凍った湖の上で氷に穴を開けて釣るのが有名です。小さい魚なので、骨まで柔らかく頭から丸ごと食べられます。カルシウムいっぱいのワカサギを、よく噛んで味わってください。どんな味がしますか。 2月26日の給食(献立メッセージ)ポークビーンズはアメリカの家庭料理のひとつです。その名の通りポーク(豚肉)とビーンズ(豆)を使った料理です。日本では豚肉と大豆を使いますが、アメリカではベーコンとインゲン豆が使われることが多いそうです。給食では豚肉と大豆が使ってあります。 2月25日の給食(献立メッセージ)今日は花野菜サラダです。花のつぼみを食べる花野菜には、ブロッコリーやカリフラワーなどがあります。これらの花野菜にはビタミンCが多く含まれています。花野菜のビタミンCは、茹でても熱に強く、壊れにくい特徴があります。今日はブロッコリー、カリフラワーに加えて、ハムやベーコン、コーンなどで彩りを加えました。マヨネーズをかけて食べましょう。 2月22日の給食(献立メッセージ)鶏の産む卵は、タンパク質を始めビタミンやミネラルをたくさん含んだ体によい食品です。栄養をバランスよく含むため「完全栄養食品」と言われています。1年で最も寒い時期に産まれた卵を「寒卵」といい、他の時期に産まれた卵より栄養があって、長く鮮度が保たれると言われています。 2月21日の給食(献立メッセージ)白インゲン豆はインゲン豆の中でも肌を健康に保つビタミンBやお腹の掃除をしてくれる食物繊維、カルシウムをたくさん含む豆です。煮てもサラダに入れてもあんこにしてもおいしい豆です。今日の給食ではシチューに入れてみました。あたたかい白インゲン豆シチューを食べて、体の芯から温まりましょう。 2月20日の給食(献立メッセージ)今日のゆで野菜にはほうれん草が入っています。冬に穫れるほうれん草のビタミンCは夏に比べておよそ3倍もあります。ビタミンCは肌をきれいにしたり、病気を防いでくれたりする栄養素です。小袋に入っている甘味噌をけんちんしのだとゆで野菜の両方にかけて食べてください。 2月19日の給食(献立メッセージ)ささみフライの「ささみ」は、鶏肉の一つです。なぜ「ささみ」と呼ぶか分かりますか。形が笹の葉に似ていることから、その名が付きました。一羽の鶏から50gのささみ2きれしかとれない貴重なお肉です。柔らかくて油が少ないのが特徴です。「ささみ」の味をしっかり味わってみてください。 2月18日の給食(献立メッセージ)おでんというと味噌味やしょうゆ味を思い浮かべると思いますが、今日の給食のおでんは、洋風にアレンジしてあります。具材にはウインナー、ウズラの卵、チクワ、ジャガイモ、大根、にんじん、昆布を使っていますが、出汁にコンソメを使用しています。寒い冬にフーフーして食べたいですね。 2月15日の給食(献立メッセージ)ムニエルは下ごしらえした魚に塩こしょうをしてから小麦粉をまぶして、バターで両面を黄金色に焼いた料理です。今日の給食にはアジを使っています。バターの風味で魚がよりいっそうおいしくなります。味わって食べてください。 2月14日の給食(献立メッセージ)茎わかめはわかめの芯の部分をカットしたものです。シャキシャキとした食感があり、お腹の掃除をする食物繊維を多く含んでいます。余分な塩分を体の外に出す成分もたくさんあります。シャキシャキの歯ごたえを楽しんでください。 |
|