11月10日(木) 校内駅伝大会練習時とは違って本番の緊張感の中、気合いも入って、みんなベストの走りができたようです。 少し肌寒さを感じる天気でしたが、みんな額に汗を流し、「クラスのたすき」をつなぐ姿は、何度見ても感動させられます。 平日にもかかわらず、たくさんの保護者の方々が応援に駆けつけてくださったり、安全のためにPTA役員・実行委員の皆さんが立ち番をしてくださったりと、ご声援、ご協力いただき本当にありがとうございました。 そして、全力で走りぬいた生徒の皆さん、支えてくださった先生方お疲れさまでした。今年も思い出に残る素晴しい大会になりました。結果は以下の通りです。 <駅伝大会の結果> 1年男子優勝 1年1組 1年女子優勝 1年1組 1年総合優勝 1年1組 2年男子優勝 2年2組 2年女子優勝 2年4組 2年総合優勝 2年4組 3年男子優勝 3年4組 3年女子優勝 3年3組 3年総合優勝 3年4組 10月29日(土) 文化祭 新中ステ−ジ・閉祭式毎年恒例の「新中ステージ」今年はダンスや歌など、4組のグループが出場してくれました。かけ声や手拍子で、会場が一体となって盛り上がり、みんなで楽しむことができました。幕間の実行委員さんによるトークやつなぎも、とても上手でした。最後に飛び入り出演ということで、先生たちによる歌と踊りもあり、会場はさらに盛り上がりました。出演者及び実行委員の皆さん、お疲れ様! 【閉祭式】 新中ステージ終了後、閉祭式を行いました。合唱コンクールの成績発表の場面では、歓喜と落胆の入り交じった空気でしたが、最後はみんな「精一杯やりきったという表情」にかわっていました。 校長先生の講評の後、学校生活をいきいきと活動する新中生を映した歌と映像のエンディングでした。文化祭当日の画像も取り入れられ、心にしみる、締めくくりにふさわしい内容でした。 閉祭式後、クラスに戻って、今日一日の振り返りをしました。いくつかの学級から再び合唱が聞こえてきて、心に残る文化祭になりました。皆さん一日お疲れさまでした。そして、感動をありがとう! また、たくさんご来校いただいたご来賓や保護者の皆様、地域の皆様に感謝します。ありがとうございました。 11月10日(木) 1年生総合的な学習の時間『中学生にできること〜小澤先生のお話を聞いて〜』小澤先生は実際、東京で被災をされたり、被災地に行って被災者の方と話をされたりしたそうです。その体験から地震が起きたときの様子や、被災地の現状などの話をしてくださいました。 地震が起きたとき、私たちは何ができるのでしょうか。避難をするとき、コンビニやお店から食べ物がなくなったとき、学校が避難所になったとき私たちはどうなるのでしょうか。 皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか。また、どんな行動をしようと思いましたか。今日の話をきっかけに、防災について日ごろから意識を高めていきましょう。 10月29日(土) 文化祭 英語スピ−チ・科学コンク−ル発表先日行われた市内英語スピーチコンテストに出場したみなさんに発表をしてもらいました。司会進行は1年の鈴木さんと山田くん。 暗唱の部で1年羽柴さん、2年高橋さん、市野くんの3名が発表してくれました。 スピーチの部で3年の高松さんが発表してくれました。高松さんは市内英語スピーチコンテストで最優秀賞に選ばれたので、11月4日に行われた西三河スピーチコンテストに碧南市の代表として出場しました。 発表にも工夫を凝らし、スクリーンに英訳やイラストなども映し出され、わかりやすく聴くことができました。 【科学コンク−ル発表】 科学コンクールの発表は、市内で3位に該当する準優秀賞の1年榊原さんによる「夜になると眠る!?カタバミの葉の開閉を調べる研究」で始まり、市内で2位に該当する優秀賞の2年平松さんによる「さわやかな朝をめざして 〜スピーカー製作〜」、同じく優秀賞の2年野々山さん、金城さん、岡本さんによる協同研究「橋のNO.1選手権」の順に発表されました。 どの発表も、日常の身近な所で起こっている不思議を見つけ、ていねいにまとめ、わかりやすく発表してもらいました。特に平松さんは1年生で準優秀賞、2年生で優秀賞と2年連続の入賞は、とてもすばらしいですね。 来年度も科学コンクールは実施されます。1・2年生のみなさんも来年度に向けて、日常の不思議を探してみましょう。 |
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