9月5日(月) 地震を想定した避難訓練シェイクアウト(ShakeOut)という言葉は「(地震の)揺れに備えろ!」という意味で、アメリカの地震研究チームが考えた造語です。 実際には「しせいをひくく」「あたまをまもり」「じっとする」という3つの動きを身につけ、地震の揺れから自分の命を守るための行動のことです。 訓練担当の先生からは「バールやホイッスル、ヘルメット、非常持出袋」など実際に役立つ防災器具の紹介と新川中の防災倉庫の中にある投光機や発電機、簡易トイレや担架の紹介がありました。実際に簡易パーテーションを広げて、作成する様子を生徒のみなさんに見てもらいました。 校長先生からは「今日、お家に帰ったらぜひ家庭で、もしものことを想定して、避難方法や集合場所など確認しておいてください」とお話がありました。 |
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