11月11日(水)碧教研授業研究会3の4の体育は、ここ最近、磯貝先生が取り組まれている「アルティメット」の授業で、生徒も団結し、楽しそうにディスクを追いかけていました。天候もよく、授業研究にみえた多くの先生方も強い日差しが暑そうでした。 国語の授業では、向田邦子の「字のないはがき」という戦争中の苦しさ、家族を扱った有名な教材で、父親の気持ちを読み深める授業でした。リライトという立場を換えて書いた文章を互いに読み合う方法をとられた授業で、今までにない新しい読解方法に、市内の国語の先生方も興味深く授業を見てみえました。授業後は研究協議会が行われ、講師の先生のご指導も含め、熱心な協議が行われました。 残って授業をしてくれた2つのクラスの皆さん、そしてお2人の先生、お疲れさまでした。 |
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